ソーシャルレンディング・ソーシャルファイナンス情報ブログ Blog

ソーシャルファイナンス、P2P金融という個人がお金を貸し借りするサービスに関する情報をまとめていきます。2008年10月15日に日本初のサービスがスタートしました。
2 月 17, 2009

国内初のソーシャルレンディング、融資残高は2600万円も強気の展望

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国内初のソーシャルレンディング、融資残高は2600万円も強気の展望:日経ビジネスオンライン

昨日から若干アクセスが増えていると思って調べてみたら、この記事読んでソーシャルレンディングについて調べている人が流入しているみたいです。

最近ソーシャルレンディングをあまりウォッチできてなかったので、以下のような部分が参考になりました。

これまで設定された金利の平均は年8%で、募集から平均5日程度で目標希望額に達している。(中略)1件あたりの融資額は、ほぼ事業開始前の想定どおりの74万7000円。融資期間は平均15カ月と、事前の想定の半分となっている。

2009年春に、ボロワー(借り手)向けに世界で初めての新サービスをリリースして、一気に融資額を拡大することを狙っているそうです。どんなサービスなのか楽しみです。

最後の部分で競合についても触れられていますが、他の会社は様子見の状態なんでしょうか。さすがにまだ準備が終わってないとは思えないです。市場規模と参入タイミングを見計らっているんでしょうかね。

12 月 23, 2008

2008年のソーシャルレンディングの動向

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P2P-Banking.com » Review of peer to peer lending developments in 2008

という記事で今年のソーシャルレンディングの動向がまとめられていましたので紹介します。

2月
Gartnerが2010年までにソーシャルレンディングが個人向け融資の10%のシェアを獲得するという予測を発表

ポーランドで複数のサービスがローンチ

カナダのIOU Centralがローンチ

4月
LendingclubがSECの影響で新規受付停止

スイスのCashareがローンチ

プロスパーが全米を対象に

Zopa UK が12、24、48ヶ月の融資期間を廃止し、36、60ヶ月に絞る

5月
MyC4がリニューアル、為替リスクをレンダーが負うように

8月
Zopa UK の若年層向けサービスローンチ

maneoのサイトがローンチ

9月
Kiva で再投資のための返金が可能に

Zopa Italy がリニューアル、Secondary Market(融資中の債権を他のレンダーに移すような機能)ができる

10月
maneoがサービスローンチ

Loanio(アメリカ)がローンチ

FriendsClear(フランス)がローンチ

ドイツのSmavaが400万ユーロを調達

Zopa がアメリカから撤退

P2PマイクロファイナンスのVeecusがローンチ

Lending Club がSecondary Marketの機能を開始

ソーシャルレンディングの融資額が685M米ドル突破

11月
Kiva の融資総額が50M米ドルに到達

SEC が Prosper に業務停止命令

Loanio がサービスを一時停止

12月
Prosper が集団訴訟の対象に

12 月 18, 2008

maneo、オークション相場比較のオークファンと業務提携

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ソーシャルレンディングのmaneo、オークション相場比較のオークファンと業務提携 - VENTURE VIEW

提携してまずはオークションユーザー向けにソーシャルレンディングについてのアンケート調査を行うそうです。

仕入れ、もしくは商品の購入をしようとしているオークションユーザー向けに、ソーシャルレンディングのレンダーがお金を貸せるようにするところからはじめて、将来的にはオークションのユーザー間でお金のやり取りできるような仕組みがあると面白そうですね。

11 月 27, 2008

SECがP2P金融「Prosper」業務一時停止の理由を公開

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SECがP2P金融「Prosper」業務一時停止の理由を公開

Techcrunchにプロスパーの業務が一時停止した理由を掲載しています。
プロスパーの中期債は以下の理由で証券とみなされるそうです。

(i)Prosperの貸し手は資本利益見込みにモティベートされている。
(ii)Prosperのローンは一般市民が相手。
(iii)分別のある投資主はProsperのローンを投資として期待する可能性がある。
(iv)このプラットフォームが生むリスクを軽減する規制の枠組みが他にない。

日本でもあとから法解釈が変わったり規制が増えたりする可能性もあるので、今後どうなるかに注目しています。

11 月 26, 2008

P2P融資サービス「maneo」かたる金融業者に注意呼び掛け

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P2P融資サービス「maneo」かたる金融業者に注意呼び掛け

ソーシャルレンディングの業者と偽ってお金を振り込ませようとする事件が発生しているようです。雑誌やテレビなどで知名度が高まってくるとそれに伴って詐欺の手段として使われてしまうことも増えてしまうのかもしれません。

こういう詐欺を「貸します詐欺」と呼んで東京都などが注意を喚起しているようです。

10 月 19, 2008

ProsperはじめP2P金融にも金融逼迫による規制が飛び火

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ProsperはじめP2P金融にも金融逼迫による規制が飛び火 TechCrunch Japanese

金融不況のあおりを受けて、ソーシャルレンディングのサービスの運営にも影響が出ているようです。米証券取引委員会(SEC)への申請のために一時的に新規受付を停止しているサービスがあるとのこと。

ソーシャルレンディングに限らずどんなビジネスにも言えるかもしれませんが、規制や法的な解釈が変わったり、新規に規制を作られたりすると直接的に影響を受けて大変そうですね。ソーシャルレンディングは新しいものなので、これから数年間は都度周辺の規制などの見直しが測られていくことになるのかもしれません。

その他参考サイト

Lending Alternative Hits Hurdle - NYTimes.com

A strange month for the financial services industry; Social Lending is no exception « CommunityLend blog

9 月 30, 2008

ダイヤモンド・オンラインがマネオを紹介

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個人間のおカネ貸し借りサイト 「マネオ」は成功するのか?|週刊ダイヤモンド ITBizNews|ダイヤモンド・オンライン

ダイヤモンド・オンラインでマネオが紹介されていました。

マネオのスキームは簡単にいうと、マネオが借り手におカネを貸し付け、その金銭債権に対して貸し手が出資するかたちを採ることで、法律上の問題をクリアした。

という部分はソーシャルレンディングを知らない人に仕組みを説明するときにわかりやすそうだと思いました。

いかに良質な借り手を集めて、デフォルトリスクを低い水準で抑えるかが重要になってくるというのがこの記事でも指摘されています。

9 月 17, 2008

ソーシャルレンディングサービスmaneo(マネオ)の仕組み

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maneo妹尾氏が明かす「国産ソーシャルレンディングサービスmaneo」ができるまで - VENTURE VIEW

ソーシャルレンディングサービスmaneo(マネオ)の社長インタビュー記事です。どのような仕組みになっているのか図示されているので、理解しやすいです。

maneo 、 maneo マーケット、 maneoエスクローと役割を分割した3社でサービスを提供するそうです。

結婚、出産、子供の教育資金、車の買い換え、リフォーム費用など、ライフイベントにあわせての借り入れを想定しており、目標は開始後3年で200~300億円の貸付残高を目指しているそうです。

9 月 3, 2008

Markezineにソーシャルレンディングの解説記事

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金融業界に新風を起こすか?ソーシャルレンディング(P2P金融)とは

ウェブマーケティング系の最近の情報が読める、Markezineでソーシャルレンディングが取り上げられていました。

最初のうちは、ソーシャルファイナンス、P2P金融などいろいろな呼び方をされてたのですが、最近はmaneoさんがソーシャルレンディングという言葉を使っているので、この呼び方が広まっていますね。このままいくと、日本での呼び方はソーシャルレンディングに定着しそうです。

8 月 20, 2008

ソーシャルファイナンスに関するいいエントリ

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ソーシャルファイナンスについて非常によくまとめられた良エントリがあったので紹介させていただきます。

isologue - by 磯崎哲也事務所: 日本において、ソーシャルファイナンスの可能性はあるか?

法的な解釈についてまとめられていて参考になりました。

ソーシャルファナンスにおけるサービス提供会社は、貸金業者兼「みなし有価証券の私募」を行う第二種金融商品取引業者となるという説明が書いてあります。貸金業者になるってことは前に教えてもらっていたんですが、貸し手を集めるスキームはよくわかってなかったので勉強になりました。

1つ気になったのが、図示されているように、匿名組合1つに対して借り手は1人だけである必要があるのかという部分です。1対1にしたほうがいろいろわかりやすいと思いますが、特定の属性のグループに貸す匿名組合ってのも作れそうだし、そのほうがリスクは分散できるし、組合1つあたりの作成コストも下がりそうかなあと。

ちなみに全然法律わかってないので、もしかしたら法律上無理なのかもしれません。。。