ソーシャルレンディング・ソーシャルファイナンス情報ブログ Blog

ソーシャルファイナンス、P2P金融という個人がお金を貸し借りするサービスに関する情報をまとめていきます。2008年10月15日に日本初のサービスがスタートしました。
4 月 28, 2008

準備中のP2Pファイナンスサイト maneo

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maneo

国内でソーシャルファイナンスを準備中の会社がありました。P2Pファイナンスという表現をメインで使われているようです。

いつサービスリリースするのかは明記されていませんが、4月中に増資されてるようですし、着々と準備が進んでいそうです。日本でも今後多くの会社が参入する市場になっていくんだと思います。大手金融機関はなかなか参入しなそうなので、こういったベンチャーがいかに早く普及させて、参入障壁を作るかがポイントだと思います。

個人間でお金を融資しあうという仕組みで特許をとることはおそらくできないし、取れたとしても技術によるものではないので、いくらでも抜け道があって、特許で他社が入ってくることを防ぐのはできなさそうです。ただ、ネットワークの外部性が聞くビジネスモデルなので、先に会員をたくさん集めておけば後続が入ってきても差は縮まりにくいかもしれません。サイトのインターフェースやサービスの仕組みで差別化を測るのは大変そうなビジネスなので、先行者優位をどう維持するかは重要そうですね。

サービスリリースした後に詳細を調べてまたブログで取り上げようと思います。

4 月 25, 2008

国内に既にソーシャルファイナンスのサイトがあった ウィキバンク

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ソーシャルファイナンスについて調べていたら、国内にも既に同じようなサービスを提供している企業がありました。

みんなで助け合うマイクロクレジット ウィキバンク

2007年の4月にリリースが出ているので、結構前からあるみたいです。事務機・計測装置メーカーのテクノ・セブンというジャスダック上場企業の元社長が作った会社だそうです。
ウィキバンク、お金の貸し手借り手の仲介サイト開設 2007年4月3日日経産業新聞

成約時に借り手から2%の成約手数料を受けとる仕組みです。どういう契約の流れになるのかはサイトの中を見て後日紹介します。

日経産業新聞にも掲載されているということは法的にも特に問題ないのでしょうか。会社概要を見ると貸金業登録番号が掲載されていますが、個人間の貸し借りを促すだけなら直接的な貸し手じゃないと思うんですが、どうなんでしょう。法的解釈についてもう少し調べてみようと思います。

ウィキバンクのサイト内を見てみましたが、デザインやフォームがSSLになっていない点などからお金のやり取りをするサイトにしては作りが雑かなという印象を受けました。プロじゃない人が作った感じです。今後マーケットが大きくなっていくにつれて整備されていくことに期待します。

後ほどどういう仕組みかを調べて再度アップしようと思います。日本でこのサービスを仕組み化してオペレーションのコストを下げて普及させることができれば、非常に大きなマーケットになりますし社会的意義も大きいと思うのでがんばってほしいです。はじめのうちは採算を取るにはマイクロファイナンスというよりかはある程度規模の大きな貸し借りを仲介する必要がありそうですが、規模が大きくなってくるにつれて細かいお金のやり取りだけでも成立しそうです。

4 月 23, 2008

ソーシャル金融、P2P金融とは何か?

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このブログは、インターネット上でサイトのユーザー間でお金の貸し借りをしあう仕組みを紹介していきます。この仕組みがソーシャル金融、P2P金融、ソーシャルレンディング、P2Pレンディングなどと呼ばれています。海外では複数のサービスが運営されていて、マーケットが拡大しています。

インターネットを通じて貸し借りの場を提供することで、中間業者のとるマージンを少なくすることが可能になり、お金の借り手、貸し手双方にメリットのあるサービスになっています。また、借りる側と貸す側がお互いのプロフィールを知ることで、単純な金利差だけでお互いを選ぶのではなくなります。面白いことをやっている人を応援したいという気持ちで、かなり低い金利でお金を貸してあげるというようなことが起こりうるのです。

お金を取り戻せないことがリスクですので、今後その点がどう解決されていくのかをチェックしていこうと思います。

日本では法律上サービスを開始できなそうな気がしますが、先日海外の大手ソーシャル金融サイトが日本に上陸するというニュースが流れていましたので、もしかしたら法律に触れずにサービスを提供することができるのかもしれません。